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2007/02/12

国家の品格

Photo_29 「国家の品格」藤原正章。

著者は作家・新田次郎の子息で数学者。

内容は武士道を基本とした「美しい日本」を取り戻すにはどうすればよいかについて。

ここで言う「武士道」は江戸時代に入ってから支配のために作り上げられた「武士道」で実際の戦で役立たない様式を含むもの。

西洋の合理主義の限界を示し、日本の進むべき方向を示している。

日本人の考える「人間」の最低限について「卑怯」、「お天道様が見ている」という自己の判断基準に委ねることは大切だ。

給食費を払わない親たちに読んでもらいたい。

まあ、給食費を払わない(経済的に払えるのに払わない)人は読んでも何とも思わないかも・・・。

国際化の方法など僕の意見と同じだ。

まず、日本語。

英語がしゃべれるは国際化ではない。これは道具に過ぎない。

自分の故郷、国についてどれだけ知って愛しているか。

アイデンティティが確立していない人は海外に行っても尊敬されない。

どれだけメジャーリーグやサッカー選手の名前を知っていても駄目だろう。

国際化を勘違いして、ただ外国のことを知ろうとするのは薄っぺらで下品なことだ。

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