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2007/07/12

人権を疑え!

Po20070715_0014 シェルピー・スティールという黒人のライターのエッセイ「黒い憂鬱」から引用し、『
公民権運動によって確かに黒人は権利意識に目覚め、現に権利を与えられてきた。しかし、それにもかかわらず黒人の地位は決して高まらず、それどころか悪くなっているのはなぜか。それは公民権運動を機に、黒人に「被害者としての権利」を与えたからである、と彼は言う。黒人は黒人であるというだけで集団的被害者と認められ、その結果、黒人自身が、この集団的な被害者の中に自らを閉じ込めた。被害者であることは、政治的には権利の主張であり、権力を与えることとなった。だから黒人は、自ら被害者の中に自閉した。「黒人は被害者であること、そして貧しさをこっそりと選択してきた。窮状にあまんじていることが、われわれの唯一の力の源泉だったからである」
この「被害者としての権力」を維持するために黒人が生み出した神話は、黒人は善良で無垢だということである、とスティールは言う。』

自然権という人権は絵にかいた餅なのである。市民権だけが本当の権利である。国家がなければ権利はない。法の裏付けのあるものだけが本当の権利なのである。

なるほど人権は危うい。

人権の名の元に利権化しないようチェックも必要だ。

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